TalkBand B1について
WIMAXルーターでお馴染みのファーウェイがこのほど、リストバンドたが活動量計器具「TalkBand B1」を発売いたしました。
最大の特徴はディスプレイ部分を外すことができ、それがそのまま片耳タイプのBluetoothヘッドセットとして使用できることです。
同時に、iOS/Andrtoidとデータをリンクして使うことも可能となっております。
現在リストバンド型の活動量計器具はいくつも出回っておりますが、それらはスマートフォンとの連携は可能であっても、通話まで可能なものはなかなかありません。
TalkBand B1は、Bluetoothヘッドセット部分を取り出すことで、ランニング中に着信等があってもすぐに対応することが可能となっております。
活動量計器具としてみますと、その機能は「歩数計」「カロリー消費」「睡眠追跡」などを取り揃えております。I
P57 相当の防塵防水性能も備えているため、日常生活での水にほぼ耐えられ、つけたままお風呂やシャワーに入ることも可能です。
ベルト部分にあるカバーを剥がすことでUSBコネクタが出現する仕組みとなっており、この部分からPCに接続して充電も可能となっております。
なお、バンドとヘッドセット部分に関しましては、合体時に金属接点にて接続しています。
バッテリーに関しても、フル充電で余裕の6日間連続使用を実現しました。Bluetoothをオフにしておけば、約30日の使用も可能です。
しかも充電時間は2時間とスピーディーですので、使いたいときにはすぐ充電して使うことが可能となっております。
これだけの機能を取り揃えたTaliBand B1の販売価格ですが、税込価格で1万3800円となっております。
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ファーウェイが手がけるtalkband B1とは
今回ファーウェイはMWC2014にて、ファーウェイ社初のリストバンド型活動量計「Talkband B1」を発表いたしました。
これは、リストバンド型の活動計器具でありながら、片耳装着型Bluetoothヘッドセットを備えており、しかもそれらが脱着式であるという画期的なものです。
昨年よりスマートフォンを手がける企業が一斉に活動量計を発表しております。
その中でファーウェイが発表したtalkband B1は、従来の製品とはかなり特色が異なっております。
リストバンド部分は柔らかい樹脂素材を採用し、表示ディスプレイ領域にて、歩数や消費カロリーの確認、簡易睡眠計機能等が利用できます。
活動量計としては基本的な要素をしっかり抑えており、スマートフォンやタブレットなどと連携して使用することを前提とした作りとなってろいます。
talkband B1が他とは違う点は、脱着式のBluetoothヘッドセットとしても使用することができることです。しかもお風呂やシャワーにも強い防水性を兼ね備えています。
防水型Bluetoothヘッドセットをコンパクトなリストバンド式アダブタとして常に持ち歩けて、しかも活動量計にもなる優れもの、とも言えます。
更に、ベルトの先端部分にUSB端子を備え付けているため、PC等から充電か可能であるという点は、充電に困らないので地味に利便性が高いでしょう。
ただし、良い点ばかりでなく多少の懸念材料もあります。例えば、脱着ボタンの噛み合わせが悪いことが挙げられます。
複数台で確認してみましたが、いずれもボタンの噛み合わせに不安があり、何度も脱着を繰り返すとヘッドセットが本体のBluetooth側に落ちてしまうかもしれない、という不安を覚えました。
それでも、一般的な活動量計の外観でありながら、Bluetoothヘッドセットも兼ね備えていて、しかも100ユーロ前後で購入可能であることを考えれば、それぞれを単体で購入するよりは格段にお買い得であるとも言えるでしょう。
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TalkBand B1 口コミについて2
TalkBand B1は通販でも人気商品です。
そんなTalkBand B1の口コミを紹介します。
参考にどうぞ^^
TalkBand B1 口コミ
CEATECで一目ぼれし、その日のうちに購入。
ヘッドセットになるというギミックがたまりません。
サイズ感。手首回りが17.6cmだったのでLを購入しましたが、一番細くなる穴でバンドを留めて小指1本分のスペースが空きます。
バンドの余り部分が長いため、先端のUSBコネクタ部分が斜めにずれてしまいます。金具で留めている部分の穴に負担がかかりそう。
「16cm以上の手首回りの人はLサイズ」とありましたが、腕時計のバンドをしっかり隙間無く嵌めたいタイプの自分はSサイズにすべきだったと思います。
交換用バンドが早く売られることを望みます。
Bluetoothレシーバーとしては必要十分。音声は普通に聞き取れます。
ソニーのインナーイヤーヘッドホン、XBA-10、30ではSサイズのチップをつけますが、このレシーバーのイヤーキャップではLサイズでした。
活動量計としては、正確性はイマイチです。
「MONOQLO」という雑誌で歩数計測では正確性ナンバーワンとなっていたオムロンの活動量計 HJA-401Fと比べてみました。
口コミここまで
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TalkBand B1 口コミについて
TalkBand B1は通販でも人気商品です。
そんなTalkBand B1の口コミを紹介します。
参考にどうぞ^^
TalkBand B1 口コミ
【デザイン】
私は写真の通り黒を購入したのですが、思いのほか高級感がある印象です。
【使いやすさ】
他社製品に比べて簡易だけどモニタが付いているのは個人評価が高い部分です。
競合で悩んでたJawboneはiPhone上でしか見れなかったので、
時計、歩数計、睡眠時間などもiPhoneを開かないでも見られるのはポイント高いかと。
【機能性】
ヘッドセットになるのですが、今まで使ってきたヘッドセットはカナル型タイプのものだったのでしっかりと耳に固定できていたのですが、これは写真の通り一般的なインナーイヤー型なので、しっかりと固定できない点がマイナスポイントかと。結構ゆるゆるなので走ったりなんかしたら落ちそうな心配が…。
【携帯性】
腕に付けるタイプとしては十分ではないでしょうか。
文字が横しかないと言うのが、視認性という点では多少ストレスになる面もありますが、それを相殺できるくらいの機能性はあると思います。
【バッテリ】
まだ初日と言うこともあり、今後アップデートします。
【総評】
Jawboneにするか悩んだ時期があったのですが、時計とヘッドセットと歩数計などの多機能製を考えたら、私的にはこれ一択しかない!といった感じであまり悩まずに買ってしまいましたが、今の所は満足しています。
あとはiPhoneとの連携で専用アプリだけでは無く、ヘルスケアアプリなどとの連携まで出来るようになればもっと勝手が上がると思いますので、アップデートを期待して待つくらいですね。
あと、専用アプリは中国製なので日本語翻訳がかなり怪しいです。
これ、しっかりと日本語部分も作り込んで欲しいところです。
口コミここまで
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TalkBand B1の販売価格について
TalkBand B1がほしいけれど、価格はどれぐらいなのかちょっと気になりますよね。
そこで、通販サイト等でTalkBand B1の販売価格がどれぐらいかチェックしてみました。
今回チェックしたのは、大手通販サイトのうち、Amazon、楽天、ヤフーショッピングです。
チェックした結果、楽天とヤフーでの価格が安かったです。
しかも、双方とも代理店が多数なため、品切れが少ないのが一番の魅力でしょう。
一方Amazonnに関しては、購入決定後、即日発送を行ってくれるので、
すぐ欲しい場合に利用すると良いかもしれません。
これらの大手通販サイトですと、ネット通販であっても安心して購入することができるでしょう。
もし気になるようでしたら、これらのサイトをチェックしてみてくださいね。
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TalkBand B1の評価について
TalkBand B1を手がけたファーフェイは、有名なところですとWIMAXのルーターを作っている中国の企業です。
そのTalkBand B1ですが、活動量計と通話可能なBluetoothヘッドセットを組み合わせた商品となっております。
しかもこのヘッドセットですが、リストバンドから外して耳にかける形になるので、ガシェット的にも非常にくすぐられます。
その性能は、シャワーやお風呂も平気な防水機能が備わっており、バッテリーに関してもフル充電で約6日間の連続使用が可能となっております。
しかもディスプレイ付きですので、人とは違う時計、としても使用出来るかもしれませんね。
活動量計としての性能をみますと、歩数計、カロリー消費、睡眠追跡などひと通り取り揃えています。
通話機能を普段から利用される方でしたら、リストバンドからTalkBand B1を外して耳に装着して電話対応、なんていう使い方もできて、その部分でも心をくすぐられる製品かもしれません。
評価をまとめてみますと、精密機械ですので使えない場所等が出てきてしまうのが残念ではありますが、
プライベートでは大活躍出来る商品だと思います。
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